8/28(月) 岡崎武志&山本善行トークイベント「東京の西の端で本を、読書を語る」

岡崎武志&山本善行 in 古書むしくい堂「東京の西の端で本を、読書を語る」

【日時】2017年8月28日(月)19:00スタート
【場所】古書むしくい堂・店内
【費用】1,500円
【定員】25名(要予約)

予約方法

  • お問い合わせフォームから
  • お電話で 042-698-3994(受付時間 11:00-21:00)
  • 店頭で(営業時間 11:00-21:00 火曜休み)

イベント内容

東京都心から西へ約40km、新宿より山梨県のほうが近い街、八王子。

その八王子で今年3月オープンした古書むしくい堂に、書評家・ライターの岡崎武志さんと、京都の古書店「古書 善行堂」店主・山本善行さんが登場。本と読書については一家言をお持ちのお二人に、あれこれ存分に語っていただきます!

また、7月末に刊行された岡崎さんの新著『人生散歩術』(芸術新聞社)、8月25日ごろ刊行予定の山本さん撰による新刊『埴原一亟 古本小説集』(夏葉社)についてのお話や、古本屋業一年生のむしくい堂店主が、「古本神」のお二人に古本屋についての質問をぶつけるコーナーも!?

本が好き、古本が好き、読書が好き、古本屋に興味がある、そんな皆さまのご参加をお待ちしております!

プロフィール

岡崎武志(おかざき・たけし)
1957年大阪府生まれ。雑誌編集者を経て書評家・古本ライターとして活動。『ニッポン文庫大全』(ダイヤモンド社)の編集執筆を契機に、文庫、古本について書くようになる。著書に『女子の古本屋』(筑摩書房)、『蔵書の苦しみ』(光文社新書)、『気まぐれ古本さんぽ』(工作舎)、『気がついたらいつも本ばかり読んでいた』(原書房)、『古本道入門 買うたのしみ、売るよろこび』(中公文庫)など多数。また、山本善行との共著『新・文学入門』(工作舎)もある。

山本善行(やまもと・よしゆき)
1956年、大阪府生まれ。京都・銀閣寺近くの古書店「古書善行堂」店主。書物雑誌「sumus」代表。著書に『古本泣き笑い日記』(青弓社)、『関西赤貧古本道』(新潮社)、『古本のことしか頭になかった』(大散歩通信社)など、そのほかにも雑誌連載多数。撰者として、上林暁傑作小説集『星を撒いた街』、上林暁傑作随筆集『故郷の本箱』(いずれも夏葉社)。

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